付箋日記・・・忘れたいことは捨てる

付箋日記について。

1度手帳を買うと、1年間使い続けますか?

それとも・・・・半年で飽きて買い替える・・・

もしくは・・・そもそも書くのをやめる・・・

私は、結局1年もたず、書くことを辞めるタイプでした。

前回、お話した通り

日記を書き残すことも

自分なりの勉強の1つとしたのですが

この、日記を付箋に書き残しました。

↓こんな内容を、韓国語で書くんです↓

○月★日(×曜日)

晴れ

朝の電車から見えた天気がどうか?とか・・・

今日もおいしいコーヒーが飲めた。とか・・・

こんなことにムカついた<(`^´)>とかwww

仕事が忙しいとか・・・

あっ!こんな日も!!

こんなイイことがあった!(^_^)vとか・・・

新しい服を着て、○○○に出かける with xxx・・・

飲みすぎた・・・今日は日記書けない・・・とかww

忘れたいぐらい 嫌なことも

時間を戻したいくらい 楽しいことも

本当に普通のこと

そんな日常の出来事を付箋に書いて

手帳に貼っていきました。

ひと月もすると、付箋のせいで

手帳が膨らんできます★

膨らんだ分だけ

手帳が分厚くなっただけ

重く感じた分だけ

自分の身に付いたって事なんです。←私の場合

最初は、すんごい時間がかかりました。

しかも上手にハングルが書けなくて、やたら字が大きい・・・子供みたいww

付箋の面積だと大した内容もかけない(汗)

ところが頑張った分だけ

時間を費やしただけ

大きさに合わせて

いっぱい書けるようになりました。

勢いに任せて書いた

嫌なことは、後ではがして捨てるww

(手帳も捨てずに済む)

もしも直接 書き込んでいたら・・・薄いままの手帳でしたが

当時、私の手の中には

費やした時間と努力が実感できる厚みと重さがありました。

今ではいい思い出です。

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